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髪の本数や構造ってどうなってますか?男女差はありますか?

ヘアケアに興味はあってもそもそも髪の本数が何本あるか、どんな構造になっているかというのは知らない人のほうが多いと思います。 また、男女差があるものなのか?こういったところも知っているようで知らないですよね。

髪の本数というのは約10~15万本ほどで1平方cm当り200本の密度で生えています。そのほとんどがタンパク質でできており、 一番内側から毛髄質(メデュラ)、毛皮質(コルテックス)、細胞膜複合体(CMC)、毛表皮(キューティクル)と層構造になっています。

男女差を挙げると髪が生えるスピードがやや女性の方が速いです。あとは女性ホルモンの影響で1本の髪の寿命が女性のほうが長くなります。 (※女性の場合は4~6年、男性の場合は3~5年。)

見た目の美しさについては女性のほうがきれいだといわれることがありますが、これについてはホルモンの影響というよりは、 ヘアケアをより重視しているのが女性のほうだからというのが正しいような気がします。

ヘアサイクルって何ですか?

髪の毛には、生えては抜けるヘアサイクルがあります。

ヘアサイクルは、毛周期とも呼ばれますが髪の毛が生えてから抜け落ちるまでの周期のことで 髪の毛が成長する「成長期」と抜け落ちていく「後退期」と新しい髪の毛を生やす準備をする休止期の3段階に分かれています。

このヘアサイクルは髪1本1本で異なるため、脱毛の時期もズレるため1度にまとめて抜けることはありません。だから常に毛量を一定数保っていられるわけです。 ただ、加齢や栄養不足、ハゲ遺伝子の発動によってヘアサイクルが乱れだすと毛量が保てなくなってきます。

正常なヘアサイクルを保つ為には、毎日の正しいヘアケアも重要ですし、生活習慣の影響も無視することができないほど大きいものです。

髪が腰より伸びません。なぜ?

ロングヘアーに憧れて髪を伸ばしている人も多いと思います。

できるだけ髪を長く伸ばしたいと思っても実は髪は無限に伸びるものではなく限界があります。 一般的には腰のあたりまでは誰でも髪は伸びます。しかし、それ以上伸びないのは髪の毛の寿命が最長でも6年程度だからです。

女性の場合、髪の毛の寿命は4~6年といわれているので1か月に1cm伸びると計算しても最大で90㎝程しか伸びません。 この長さに達した髪は後はもう抜けるしかないので、それ以上の長さにならないということなんですね。

ただ、髪の長さのギネス記録は男性で6.8mだそうです。ここまで長くないとしても腰より長い人はいくらでもいます。 ということで分からないことも多いというのが髪の毛なんです。

くせ毛、あるいは直毛は遺伝ですか?

くせ毛や直毛といった生まれつきの髪質については遺伝です。

生まれつき毛穴の形が丸ではなく楕円状になっていると髪がうねって生えてくるんですがこの性質は遺伝します。 逆に直毛のきれいな丸状の毛穴というのもやっぱり遺伝なんです。

くせ毛の親の子はくせ毛ですし、直毛の親の子は直毛ということです。

遺伝性のくせ毛は今のところヘアサロンで矯正する以外はまっすぐにする方法ありません。 直毛の人はずっと直毛かというとそうでもなくて老化で頭皮がゆるみ毛穴の形がゆがんでくると髪もうねってきます。

もともとくせ毛の人は年齢とともにさらにうねってくるようです。

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